原広宗容疑者 親に2000万円せびり逮捕!年金パラサイトの実態とは?

原広宗という人物が逮捕されました。

容疑は親に対する迷惑防止条例違反の
容疑です。

原広宗容疑者は親に対してどのような
迷惑行為をしたのか？

迷惑防止条例違反が親子間で適用されるのは
かなり異例のことだとされています。

ここでは、原広宗容疑者の迷惑行為の内容
原広宗容疑者のような年金パラサイトの
実態を調べてみます。


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原広宗の画像や逮捕された理由は？

逮捕された原広宗容疑者は40歳無職。

逮捕容疑は父親に対する
迷惑防止条例違反でした。

親子間で迷惑防止条例違反が適用される
のは異例のことらしいです。

原広宗容疑者は父親の家に押しかけ
10年間で2000万円もの大金を
せびっていました。

しかも、そのお金のせびり方がひどく
深夜でも早朝でも関係なく、父親宅の
ドアを何度も蹴ってドアを開けさせお金を
せびっていました。

原広宗容疑者は10年前から無職で、
まんが喫茶などで生活し親にお金の
無心を繰り返して生活。

父親は最初の頃は、自分の息子だからと
思い、お金を渡していたそうですが、
今は逆らうのが怖く、仕方がなくお金を
渡していたそうです。

なので、父親はそのことを警察に何度も
相談し、ドアを蹴る行為など近所の人にも
迷惑をかける行為をしていたことから、
警察も原広宗容疑者に、
「これ以上やると条例違反になる」と警告。

けれどもその行為を原広宗容疑者は
辞めなかったので逮捕となりました。

原広宗容疑者の画像などは出てきませんでした。

普通にいい年して働けよ！と思うのですが、
親も2000万円ってあげすぎ・・・。

原広宗容疑者はしばらく仕事をしていない
から今更働けない、頼れるのは父親だけ
だったと話しているそうです。


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原広宗のように親にお金をせびる年金パラサイトとは?

親に10年間で2000万円もの大金を
せびり続けていた原広宗容疑者。

実は、原広宗容疑者のようにいい年して
親のお金に依存しているニートが
増えているのだとか。

＜年金パラサイト＞
親の年金で生活するニートで、
衣食住は親に依存し、親の年金から
小遣いをもらっている人。

ニートの数は35歳～59歳の人で
2016年現在、123万人もいるのだそう。

この人達って親が死んだらどうやって
生きていくんでしょうか？

親も甘いと思うんですが、ニートの
親は自分の育て方が悪かったと考え、
自分の子供がニートなのを恥ずかしくて
なかなか相談できなくてズルズルと
そのまま養っていってしまうそうです。

とりあえずアルバイトくらいから始めれば
いいのに、と思ってしまいますが、
もう社会に出ていくのが怖いんですかね。

でも親は先に死んでしまうし、結局いつかは
働かないといけないような。

自立支援センターとか職業訓練などに行く
一歩が踏み出せたらいいですね。


以上、親に2000万円せびり続け逮捕された
原広宗容疑者についてでした。


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